【3分で完全理解】『時間革命〜1秒もムダに生きるな〜』を分かりやすく要約します。

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歯に衣着せぬ発言で世間やメディアを騒がす、

ホリエモン】こと【堀江貴文】さん。

様々なビジネスに手を掛ける一方で、たくさんの著書を出版されています。

本書は、そんなホリエモンが一番大切にしているという

『時間』について書かれた本です。

ホリエモンは言います。

「『時は金なり』ということわざは、時間とお金が同等の価値だという馬鹿げた考え方である」と。

そう、人間にとって何より尊いものは、『時間』なのです。

時間というのは、人生そのものであり、すなわち命です。

お金など比べ物になりません。

そんな時間に誰よりもこだわりを持つホリエモンが手掛けた、

本書『時間革命』を以下の3点に絞って要約・解説します。

  1. 「他人の時間」を生きてはいけない
  2. 「常識や世間体」に時間を溶かすな
  3. 「将来を心配する」という究極のムダ
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「他人の時間」を生きてはいけない

前提として、『時間』というものは2種類あります。

「自分のための時間」=【自分時間】

「他人のための時間」=【他人時間】です。

自分時間】とは、好きな仕事や趣味など、自分が楽しいと思うことをする時間のことです。

他人時間】とは、やらされている仕事や、したくもない電話やメールなど、自分が楽しいと思えない時間のことです。

人生の質を高めるためには、

「他人時間を減らし、自分時間を増やす」

ということが最も効果的な方法です。

そんな自分時間を生きる上で、

『暇な状態』が一番いけないことだと、ホリエモンは言います。

人は暇があればロクでもない考えが湧いてきて、

誰かを攻撃したり、とんでもない主張をしたりします。

また、暇だからこそ、将来の不安や悩みが心に芽生えるのです。

そこで、暇にならないために、『多動』であることを提唱します。

多動』とは文字通り、常に動き続けること。

自分の興味や関心があることに、すぐに飛びつき行動に移すことです。

しかしここで、『多動』と『多忙』は違う、と警鐘を鳴らします。

多忙とは、他人時間を生きていること

だと言うのです。

もちろん、多忙の状態がとても楽しく、人生が充実していると思える人はそれでいいのですが、

「忙しい、バタバタしている」といつも言う人は、

自分のやりたいことではなく、他人からの要望に応えているだけです。

膨大な仕事や、他人から求められた用事でスケジュールを埋め尽くして、

ただただ暇な時間を埋めているだけです。

つまり、「暇も多忙も自分時間を生きていないという意味では同義」なのです。

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「常識や世間体」に時間を溶かすな

「この世界は諸行無常である」

とホリエモンは言います。

何においてずっと同じではなく、「変わること」こそが自然の摂理です。

それは、「仕事という価値観」においても同じといえます。

さて、あなたは、何のために仕事をしていますか?

「ご飯を食べていくため」

「生きていくため」

と答える人がほとんどでしょう。

現代人は1日の大部分を仕事の時間に充てています。

しかし、ホリエモンはこう言います。

「本当は、現代では食べるために仕事をしている人は少ない」

「では、何のために働いているか。それは、ただの暇つぶしである」

こう聞くと、なかなか衝撃的な発言ではないでしょうか。笑

でも、冷静になって考えてみてください。

今あなたが従事している仕事が無くなったとしましょう。

その仕事が無くなったことが原因で、

餓死したり、生きていけない人は出てくるでしょうか?

ほとんどの人の場合、答えは「ノー」です。

そのような業種に携わっている人というのは、現代ではごくごく僅かです。

今あなたが従事している仕事が仮になくなったとしても、

人が生きていけなくなるなど、生存の部分にはあまり関係ないのです。

つまりあなたの仕事は、趣味的な仕事であり、

「次の仕事をつくるために仕事をしている」

と言い換えることができるでしょう。

ホリエモンも、「『9割の仕事』が仕事をつくるための仕事にすぎない」

と言っています。

そんな趣味的な仕事に対して、

自分の精も根も使い果たし、自分時間をなくしている僕たち。

僕たちの仕事は、本当はしなくても誰も困らないもので、

「ただ自分の暇を『作業』で埋めている」ということを理解するべきだと言うのです。

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「将来を心配する」という究極のムダ

ホリエモンは数々のビジネスを手掛けていますが、

「長期的な目標など持ったことがない」

と言います。

しかし、期限が短くて、達成の基準が明確である

「短期的な目標には意味がある」

と言っています。

短期的な目標は、自分の行動に拍車をかけ、夢中にさせてくれるものだからです。

そういうものでない限り、

目標はストレスにしかならない

ということです。

子どもの頃していた遊びに、目的なんてありましたか?

積み木や隠れんぼ、鬼ごっこをすることに、長期的な目標なんてありましたか?

ただただ、楽しいからやっていただけではないでしょうか。

そもそも、5年後、10年後の目標なんて、まず実現しません。

「長期目標という『夢』を持って、今やらないことの先延ばしをしているだけだ」

とホリエモンは言います。

「やりたいなら、今すぐやればいい」のです。

また、「ビジネスチャンス」というものすら考えないようです。

現時点で、「やりたい!ほしい!」と思えるかどうかが判断基準です。

気になる物があれば、

「ひとまず」「いったん」「とりあえず」

好き嫌いせずやってみて、合わなかったらすぐ辞めたらいいだけです。

そんなノリの良さを持つことが大切なのだと言います。

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感想

ここまで読んでくださってありがとうございます。

ホリエモンに言うことは、

考える前に「行動!行動!!行動!!!」

と、とても暑苦しいように感じたと思います。

「夢中になり、エネルギーを注ぎ込み、熱を撒き散らしながら動いているビジネスマン」

というイメージを持ったかもしれません。

しかし本当は、

「魅力的なおもちゃに囲まれた子どもが、遊びに没頭する感覚に近い」といいます。

ただただ、「目の前にある美味しそうな果物をかじっているだけ」と表現しています。

自分時間】を生きるとは、

『将来』のために自分の能力を高めたり、

人を圧倒するような『過去』の実績を積み重ねることではありません。

「現在を生きる」こと。

子どもの頃、夢中に駆け回ったあの時のように、

過去も未来も考えずに今を楽しみ尽くすこと。

ただ、そうは言っても実際は、

目の前の仕事に追われたり、将来の不安もあるのが僕たち人間です。

そんな僕たちが、

自分の時間、すなわち自分の命

自分の手でコントロールして生きていく。

こんな素敵な生き方ができるように、今を楽しんでいきましょう。

ありがとうございます。

つばさ

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