【3分で完全理解】『超一流の雑談力』を分かりやすく要約します。

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雑談には、人生を変える力があります。

ところが、ほとんどの人はこの雑談の本当の力を知らず、

大きな損をしています。

雑談とは、意味のない無駄話をすることではありません。

雑談のレベルを上げることによって、

仕事や人間関係など、様々な場面であなたは好印象を抱かれるのです。

優秀なビジネスマン、リピーターの多いお店の店員さん、

芸能界で活躍されているタレントさんなど、

世の中にはたった数分、一言かわしただけで、

自分のファンにしてしまう方がいらっしゃいます。

そのような方は総じて、雑談力が高いのです。

そんな雑談について書かれた本書『超一流の雑談力』

分かりやすく要約・解説していきます。

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『超一流の雑談力』の要約・解説

人の評価は会話開始1分で決まる

はじめて人と人が出会い、話をします。

その時、相手に対する印象や評価はどれくらいの時間で決まるのでしょうか。

答えはズバリ、

「会話が始まってから1分、最長でも4分で決まる」

ということが分かっています。

つまり、全ての評価は出だしで決まってしまうということです。

何か提案したいことやお願いがあるときは、

最初に良い印象をあたえているかどうかで、そのあとの関係にかなり響いてきます。

ですから、何が何でも最初の印象を良くすることを意識しましょう。

そのために、まず開口一番、

「よろしくお願いします!」

と爽やかに言って、空気をよくする火付け役をするがとても大切です。

それから雑談において、適度な自己開示をすることが有効になります。

「真面目そうだけど、ユーモアがある」

「軽そうだけど、実は真面目」

など、自分のギャップを演出するのも効果的です。

簡単な失敗談などを織り交ぜてみましょう。

ただし、自分ばかりが喋ってしまう、ということがないように心がけ、

マイナスイメージを持たれないように意識しましょう。

低い声は感じが悪い

あなたは普段どのような話し方をしているでしょうか?

会話の中で意外と意識されていないのが、「声の出し方」です。

具体的に言うと、「声の高さ」がとても大切です。

高い声は、話す人のキャラクターを社交的に感じさせる効果があるので、

いつもより心持ち高めの声で話すことを意識しましょう。

3音ぐらい高めに)

声が低くなりがちな人は、

話すスピードを上げると、テンポ良く、リズム良く話すことができます。

雑談に適したテーマとは

会話には「タテ」「ヨコ」の大きな2つの軸があります。

タテの軸とは、「会話の深さ」のことです。

ヨコの軸とは、「何を話題にするかのこと」です。

様々な話題をヨコ展開していきながら、

相手に引っかかったところを、

タテ展開で深くしていくのです。

では、具体的にどのようなテーマが雑談に向いているのでしょうか。

  1. 気候
  2. 相手の会社情報
  3. ファッション
  4. 健康
  5. 趣味
  6. 最近のニュース
  7. 共通のこと
  8. 出身地
  9. 血液型
  10. 仕事

以上のように、誰にでも当てはまり、当たり障りのない話題が雑談に向いています。

ただし、「政治、宗教、恋愛」などの話は、

議論を生んだり、プライベートに踏み込みすぎたりする恐れがあるため、

基本的にしないほうが無難です。

相手の共感を呼ぶうなずき方

良い相槌をすれば、相手が気持ちよく話すことができます。

では、良い相槌とはどのようなものなのでしょうか。

著者は、「さしすせそ」の相槌というものがあるといいます。

さ → 「さすがですね」

し → 「知らなかったです」

す → 「素敵ですね」

せ → 「センスがいいですね」

そ → 「それはすごいですね」

これらは、「相手の話に価値がある」というリアクションをとることに繋がります。

「なるほどですね」

「そうですね」

という相槌がよく使われるのですが、

これらは不快感を与える相槌ですので、特に商談の場では使わないようにしましょう。

大手の会社との打ち合わせでその相槌を使うと、それだけで商談終了になってしまう恐れがあります。

話してもらうきっかけをつくる質問

会話を広げたり、話し手が自然と語り出してしまう、

魔法のような質問フレーズがあります。

それは、

「何か特別なことをされているんですか?」

というものです。

例えば、

意識して体調管理をしている

ファッションに気を使っている

など、自分が生活の中でがんばっていること、こだわっていることがあれば、

誰だって褒められたり認められたりしたいものです。

その人の長所やこだわりを見つけ、

「何か特別なことをされているんですか?」という質問をすれば、

「この人はよく見てくれている」と相手が喜んでくれて、

会話を深掘りするチャンスが生まれます。

「ファンになっていいですか?」でハートを打ち抜く

心理学の言葉で、

「初頭効果」

「終末効果」

というものがあります。

「初頭効果」とは、

出会い頭の印象が記憶に残りやすいというもの。

「終末効果」とは、

終わりの印象が記憶に残りやすいというもの。

つまり、最初と同じくらい、結びの印象は大切なのです。

その際、

「今日の話の特にここのところが印象的でした。また勉強させていただきたいです」

と具体的に伝えると、相手に良い印象として残りやすいようです。

そして、「◯◯さんのファンになってもいいですか?」

というパワーワードを使えば、気に入ってもらえること間違いなしです。

ただし、誰かれ構わずそんなことを言っていると軽い人間に見られてしまうので、

滅多に会えない人や、ここぞという場面で使うフレーズにしましょう。

「前回教えてもらったこと」にふれる

一度出会った人にもう一度会うとき、

つまり、「二度目の雑談」において気を付けるポイントがあります。

それは、「一度目に話したことに必ずふれる」

ということです。

「前回教えていただいたお店に行きましたが、とても良かったです。また教えていただけませんか?」

など、1度目に話題に上がったことに、しっかりふれるようにしましょう。

自分が話したことを覚えてもらっていたり、

それによって行動を起こした人がいれば、嬉しいものです。

そのためにも、誰とどんな話をしたか、きちんとメモを残しておくことが大切です。

クッション言葉の使い方

何か人にお願いするときや、言いにくいことを伝えるときに、クッション言葉が効果的です。

「恐れ入りますが」

「あいにくですが」

「お差し支えなければ」

「ご面倒をおかけいたしますが」

「お忙しいところ恐縮ですが」

などをクッション言葉と言います。

これを使うだけで、相手に与える印象は大きく変わります。

いざというときにスッと出るように、

普段から意識して使う練習をしましょう。

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今日から始める雑談トレーニング

これまで見てきた雑談のテクニックは、

頭で覚えるだけでは使いこなすことはできません。

実際に使って練習してみましょう。

普段から練習することによって、

いざ本当に雑談力が問われる場面で、真価を発揮することができます。

相手に好印象を残す、ということを意識したシチュエーションを紹介します。

エレベーターで「何階ですか?」と聞く

エレベーターで誰かと乗り合わせた時に、

「何階ですか?」と声を掛けてみましょう。

緊張すると、声が小さくなったり低くなったりするので、

明るく高い声で、かつ大きめの声を出すことを心がけてください。

同じマンションに住んでいたり、同じビルで働いている人を、

あなたのファンにしてしまうくらい素敵な印象を与える練習をしましょう。

お会計の時に店員さんと一言話す

お会計の時に、

「美味しかったです、ありがとう」

と店員さんに声をかける人は多いと思います。

雑談力を磨くために、そこからもう一歩踏み出してみましょう。

「お財布の紐が許せば、毎日食べに来たいくらいですよ(笑)」

「ここのお土産を買って帰らないとみんなが怒るんですよ(笑)」

など、お店の人が言われて喜ぶような声かけをしてみましょう。

「何気ないけれどちょっと粋な一言」は、

普段から練習していないとなかなか出てきません。

何事も、普段の延長にあることを忘れてはいけません。

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感想

ここまで読んでくださってありがとうございます。

『超一流の雑談力』

いかがだったでしょうか。

雑談力と聞くと、

「お笑い芸人のようにガンガン面白い話をしなければいけない」

と思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、本当の雑談力とは、自分がスラスラ喋るものではなく、

「相手に気持ちよく喋ってもらう」

ことがスタートのように感じました。

仕事でもプライベートでも、

何かしらの形で人と関わっていかねばなりません。

そんな時、円滑に人間関係を構築していくには、

この雑談力が必要になります。

ここまで読んでいただいたあなたは、

ご紹介したテクニックを早速使ってみて、

普段の生活から雑談力を磨いてみてくださいね。

ありがとうございます。

つばさ

次作【超一流の雑談力〜超・実践編〜】の要約はこちら

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