【3分で完全理解】『カラダにいいのはどっち?』を分かりやすく要約します。

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現在は健康ブームが盛んであり、

巷では様々な健康法が取り沙汰されています。

テレビやメディアでは日々、健康に関することが取り上げられ、

「食事」「運動」「睡眠」など

参考にされている方も多いと思います。

しかし、あなたが実践している健康法は、本当に効果があるのでしょうか?

実は効果がないのに行っていることもあるかもしれません。

いや、むしろ、逆効果になることをしている可能性すらあります。

本書【カラダにいいのはどっち?】では、

昔から行われていた健康法や知識などを検証し、

実際に何が正しいのかを教えてくれる一冊になります。

「知っていた知識が実はほとんど間違っていた!?」

という可能性もありますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

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病気・ケガにいいのは?

風邪のときは風呂に入らないほうがいい?

「湯船に入るとカラダの調子がよくなる」

38度以上の高熱が出ているときは良くありませんが、

微熱程度であればお風呂に入って発汗を促すほうが治りが早くなります。

風邪を治すのに有効な成分は?

「アリシン(ニンニク)」

風邪のときに「ビタミンC(レモン)を摂るとよい」と教わった人もいると思いますが、

実はその効果は実証されていません。

一方、ニンニクに含まれるアリシンには強い殺菌効果があり、

風邪のウイルスを撃退することができます。

ただし、アリシンは水に溶けやすく加熱に弱いため、

すり潰したり、細かく刻んだりして摂取するほうがよいそうです。

ガンの原因は遺伝?

原因は生活習慣」

ガンは遺伝性だと思われていますが、ほとんどの場合ガンは遺伝しません。

遺伝の影響は数%に満たないそうです。

つまり、同じ家系から同じガンを発症する場合は、同じような生活環境にいるからです。

生活習慣を改めれば、ガンのリスクを抑えることができます。

口内炎に効くのは?

「水でうがいする

口内炎ができたとき、塗り薬を使う人も多いと思います。

しかし、塗り薬を使ったら痛みは抑えられますが、原因を治してくれるわけではありません。

一番有効な手立ては、水で口の中をうがいすることです。

うがいをすれば、痛みの原因である菌を洗い流してくれます。

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カラダにいい食事は?

加工肉はカラダにいい?

「心筋梗塞のリスクが上がる」

ハムやソーセージには、飽和脂肪酸という、肥満や病気の元になる成分が含まれています。

もし食べるのであれば、少量に抑えるようにしましょう。

コゲを食べるとガンになる?

「普通に食べる分にはガンは発症しない」

タンパク質が焦げると、アミノ酸の一部が発ガン性物質になりますが、それは微々たるものです。

1日に何百キロのコゲを食べない限り、ガンになる危険はありません。

まして、ご飯やパン、野菜果物には発ガン性物質は含まれていません。

ブルーベリーは目にいい?

「目がよくなるというデータはない」

「ブルーベリーを食べると目がよくなる」

という話を聞いたことがある人は多いと思いますが、

残念ながら「視力回復効果があるという確かなデータはない」そうです。

しかし、ブルーベリーにはビタミンCやポリフェノール、食物繊維が含まれているため、

カラダにいいのは間違いありません。

冷たい水を積極的に摂るとどうなる?

「血液がドロドロになる」

水をたくさん飲んでデトックスする健康法がブームになったことがありますが、

水を飲んだからといって血液がサラサラになるわけではありません。

むしろ、体が冷えることによって、中性脂肪やコレステロールがカラダに残り、

血液がドロドロになる可能性があります。

水は1日に「1〜1.5リットル」までにし、

こまめに少しづつ飲むようにしましょう。

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カラダにいい運動は?

一度の運動量が多いとどうなる?

激しい運動をすると病気になる」

運動はカラダにいいというイメージはありますが、

一度に激しい運動をすると、心臓や血管に負担がかかります。

また、細胞を老化させたり、免疫力を低下させる「活性酸素」が増加するため、

適度な軽い運動に留めておきましょう。

激しい運動は寿命を縮めてしまいます。

年をとると代謝量が落ちる?

「落ちない。原因は運動不足」

「年をとると代謝量が落ちて太る」

というイメージを持つ人が多いと思いますが、実は加齢と代謝量は無関係です。

代謝量が落ちてしまうのは、筋肉量が低下するからです。

つまり、運動不足なのです。

適度な運動習慣があれば、若い頃と同じように代謝量を維持することができます。

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カラダにいい生活習慣は?

日本人は肉の消化が苦手?

「苦手ではない」

農耕民族である日本人は、

「欧米人に比べて腸が長く、肉の消化が苦手」

という話を聞いたことがあるでしょう。

しかし、腸が長くて草食型だというデータはどこにもありません。

肉のタンパク質は大事な栄養源であり、人種によって違いはないようです。

糖質をとらないと脳は集中できない?

糖をらなくても集中できる」

人間は、2通りの方法で体内から糖質を生成することができます。

日常生活の範囲なら、極端な糖質不足にはなることはありません。

「甘いモノを摂って脳を回復させよう」というそこのあなた。

甘いモノを無理に摂る必要はなさそうです。

暗いところで本を読むと目が悪くなる?

目は悪くならない」

「暗いところで本を読むと目が悪くなる」

と教えられたことがある人は多いと思いますが、実は目は悪くなりません。

目の瞳孔の作用により、目に負担はほとんどかからないのです。

ただし、少しではあれ疲れることに変わりはないため、

電気をつけて、適度に休憩を挟みながら読みましょう。

冷え性解消に半身浴は効果がある?

「むしろカラダを冷やしてしまう」

カラダの疲れや冷えを解消するために、半身浴をしている人がいます。

しかし、下半身は湯船に浸かっていても、上半身は水温とともに冷えていくため、

むしろカラダを冷やしてしまう危険性があります。

カラダを温めたいなら、40度前後のお湯に首まで浸かったほうがよほど効果的です。

海藻を食べると髪が生えてくる?

髪は生えない」

ワカメには髪の構成成分であるミネラルが含まれていますが、

栄養として髪に届く量はごくわずかなので、育毛効果に期待はできません。

サウナは毒素排出に効果的?

「効果はあまりない」

デトックス効果として、サウナに行って毒素を抜こうとする人が多いようです。

しかし残念ながら、汗から毒素はほとんど排出されません。(全体の3%程度)

毒素は、便から70%、尿から20%が排出されます。

サウナと同様に、半身浴や岩盤浴も効果は微々たるものです。

食物繊維が豊富な食事を摂るほうが、よほど効果がありそうです。

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カラダにいい睡眠は?

毎朝早起きするのはカラダにいい?

「病気のリスクが高まる」

「早起きは三文の徳」といいます。

朝は集中力が増し、作業効率が上がると聞いたこともあるでしょう。

しかし最近の研究では、

「早起きはカラダにいいどころか、逆に病気のリスクを高める」ことが指摘されています。

朝6時前に起きる人は、7時以降に起きる人に比べて、

心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクが最大4割、糖尿病やうつ病が2〜3割程度発症リスクが高まるそうです。

無理に早起きはしないほうがいいかもしれないですね。

二日酔いに効くのは?

「コーヒー」

シジミに含まれる「オルニチン」二日酔いを抑制するとよく紹介されますが、

実はシジミが二日酔いに効果があるかどうかは分かっていません。

それよりも、カフェインが含まれるコーヒーを飲んだほうが二日酔いには効果があることが分かっています。

22時〜26時までに寝ないと成長ホルモンが出ない?

「この時間外でも成長ホルモン出る」

ゴールデンタイムといって、

よく「22時〜26時までに寝ないと成長ホルモンは分泌されない」と聞きます。

しかしこれは誤りで、成長ホルモンはどの時間帯でも出ます。

大切なのは、いつ寝るか、ではなく、どれくらい深く眠れるか、ということです。

ただし、深夜3時〜5時は深い眠りにつきにくくなるため、それより前には眠るようにしましょう。

入浴のタイミングは睡眠時間の何時間前がいい?

「就寝30分〜1時間前」

入浴は、睡眠に大きな影響を与えます。

体温が高い状態から急激に低い状態になると、人間は眠気を催します。

この眠くなるまでの時間が、就寝30分〜1時間前です。

この仕組みを利用して、眠気を促すようにしましょう。

就寝時に靴下を履くといい睡眠ができる?

「睡眠の質を落とす」

寝るときに足元が冷え、靴下を履いて眠る人がいます。

しかし、良い睡眠をとるなら、素足で寝たほうがいいです。

靴下を履くと血行を悪くしてしまい、体温調節機能が働きにくくなります。

また、熱がこもって汗をかきやすくなり、

その汗を靴下が吸収することによって、逆に足を冷やしてしまうこともあります。

ホットミルクを飲むと眠りやすくなる?

ホットミルクを飲んでも安眠できない

ホットミルクに含まれるトリプトファンには不眠を和らげる効果があります。

しかし、安眠効果をするために必要なホットミルクの量は、1リットルとコップ数配分が必要です。

そんなに飲むとお腹が膨らんで安眠どころではありません。

ですから、安眠効果のためにホットミルクを飲んでも効果は期待しないほうがいいでしょう

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感想

ここまで読んでくださってありがとうございます。

【カラダにいいのはどっち?】

いかがだったでしょうか?

「年とったから代謝が落ちて太りやすくなってもたわ〜」

という大人達の発言は、

運動不足を棚に上げた言い訳であることが分かりました。笑

僕自身、子どもの頃に教えてもらったことや、

テレビで放送していたことが実は逆効果だったということがたくさんありました。

また、美肌や関節、病気の予防などの健康効果を謳ったサプリメントがよくCMで放送されています。

これらの健康効果は、ご自身できちんと調べてから判断するほうがよさそうです。

テレビなどのメディアで報道されていることは、

必ずしも正しいわけではありません。

「世界の報道の自由度ランキング」は、

日本は毎年世界で60位〜70位を彷徨っています。

それくらい、正しい情報はあまり表に出回っていません。

間違った情報だったとしても、番組を支援するスポンサーに忖度そんたくされた報道がされることもよくあります。

何が正しいのか、何が自分に合っているのかを

自分でしっかり判断して、良い健康習慣を取り入れていきましょう。

ありがとうございます。

つばさ

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