【3分で完全理解】『「ひとり会議」の教科書』を分かりやすく要約します。

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あなたは、「ひとり会議」をしたことがありますか?

仕事をしている時も、家でくつろいでいるときも、

僕たちの頭の中では常に「おしゃべり」をしています。

「あれもこれもやることはあるけど、何から始めよう?」

「次の休みはどうやって過ごそう?」

「このまま変化のない同じ毎日でいいのかな?」

自問自答しているといえば聞こえはいいのですが、

実際はただ漠然とおしゃべりしているだけなので、

なぜか不安な気持ちになったり、

将来が心配になったり、

自分のやるべきこと見つからなかったり、

周りにいる人や環境に流されて、自分が今どこにいるのか分からなくなってしまいます。

そこで、曖昧に考えているだけの頭の中でのおしゃべりから、

「具体的に自分のやるべきことや集中すべきこと」

を見つけ出す時間を積極的に作っていこう。

それが、「ひとり会議」です。

ひとり会議をすれば、

「抱えている問題がハッキリして解決に向かう」

「今自分のやるべきことに没頭できる」

「思いもよらなかったアイディアや解決法が生まれる」

など、良いことづくしです。

今回は、そんなひとり会議について書かれた本書

【「ひとり会議」の教科書】

を分かりやすく要約・解説していきます。

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「ひとり会議」の手順

まずはじめに、ひとり会議の手順をまとめておきます。

これが本書の結論でもあります。

1.「ひとり会議をする」という予定を書き込む

2.ひとりになれる場所に行く

3.「今からひとり会議を始めます」と心の中で宣言する

4.自分に向けて近況報告を書く

5.「5種類のひとり会議」から好きなものを選ぶ

5.1.テーマ会議

テーマを出す→それが「どうなればいいか?」「どうすれば、そうなるか?」と質問する。→その答えを「To Do」としてメモする。

5.2.問題対策会議

今直面している問題を全て書き出す→それぞれ「どうなればいいか?」「どうすれば、そうなるか?」と質問する。→それぞれの答えを「To Do」としてメモする。

5.3.フリー会議

まったくフラットな状態で、ただ思い浮かんだことを、どんどん書き出す。ひとりブレインストーミング。

5.4.スケジュール会議

あなたがあなたの秘書になったつもりで、To Doをスケジュールにいれる。あなたへの気遣いを忘れないように、スケジュールの調整や確認をする。

5.5.情報収集会議

本や雑誌などをランダムに読み流し、心が反応した単語や情報だけをメモに残す。

6.月に一度、デラックス会議を開く

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「ひとり会議」のはじめかた

1.「ひとり会議をする」という予定を書き込む

ひとり会議をするために、まずは「ひとり会議」をする予定を立ててみましょう。

時間は自由ですが、少しの時間でもいいので、毎日行うようにしましょう。

2.ひとりになれる場所に行く

ひとり会議はどこでもできますが、

日常の中にいると話しかけられたり、注意を削がれることが多いので、

ひとりになれる場所に行きましょう。

3.「今からひとり会議を始めます」と心の中で宣言する

心の中で、「ひとり会議を始めます」と強く宣言しましょう。

自分の中で線引きがしっかりでき、思考を切り替えることができます。

4.自分に向けて近況報告を書く

まずは、ひとり会議の導入として、自分の近況を自分自身に報告することから始めます。

自分の仕事の状況やプライベートのこと、気持ちの変化や最近考えていることなど、簡単なものでかまいません。

あくまで、ひとり会議の入り口として楽しく考えましょう。

※個人的にこの手順は飛ばしてもいいと思います。

5.「5種類のひとり会議」から好きなものを選ぶ

「テーマ会議」

「問題対策会議」

「フリー会議」

「スケジュール会議」

「情報収集会議」

の中から1つを選んで、自分会議をスタートさせます。

会議した内容はノートに書いたり、スマホのメモ機能に入力したりして、

足跡を残すようにしておきましょう。

月1回の「ひとり会議デラックス」

「ひとり会議デラックス」とは、

ひとり会議をより特別にしたものです。

ひとり会議デラックスの議題は、自分の人生観に関わることです。

「自分は何が好きで、どんなことをしたいと思っているか?」

「制限がないなら、どんな将来を望むか?」

「人生で一番辛かったとき、どうやって立ち直ったか?」

「目標や手にしたい物はなにか」

「死ぬ時、何を後悔するか?」

など、いつもより深いテーマで掘り下げていきましょう。

ひとり会議デラックスをすることで、

自分のこれからの指針や、自分が本当にやりたいことを見つけ出すきっかけになります。

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自分の枠を取り払う

人間には、ホメオスタシスという機能があります。

体温や血糖値などを、「いつも同じ状況」にし、生命をキープするために欠かせないものです。

例えば、急にやる気が出て、

「あんなことやこんなことがしたい!」

と思う時がありますが、

それは自分にとって通常の状態ではないため、

ホメオスタシスによって消されてしまいます。

やる気のある状態が、異常だと判断されてしまうのです。

つまり、人が本当に変わるためには、

自分自身の変わった姿をデフォルトにする必要があるのです。

ひとり会議をすると、自分が変わった先の姿を常に想像するようになるため、

ホメオスタシスをより自分の味方につけることができます。

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感想

ここまで読んでくださってありがとうございます。

【「ひとり会議」の教科書】

いかがでしたか?

僕自身、いつも「自分ノート」というものを持ち歩いていて、

ふとした時に自分で考えたことや、気になった誰かの発言、日常で心に残った知識など、

細かく書き留めるようにしています。

そして、定期的に自分とジッと向き合う時間も作るようにしています。

こうすることで、自分の良いところも嫌なところも浮き彫りになってきて、

気持ちがスッキリすることが多いように感じます。

頭の中で考えるだけでは余計にモヤモヤしてしまうことでも、

ノートやメモに書き留めれば客観的に見ることができるようになるので、

ぜひおすすめの方法です。

あなたも忙しい日常から少し離れて、自分と向き合う時間を作るようにしてみてください。

そうすることで自己理解が深まり、思わぬ発見や考えが浮かぶこともあるかもしれません。

ありがとうございます。

つばさ

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