【3分で完全理解】『バカとつき合うな』を分かりやすく要約します。

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独自の見解を述べ、常にメディアを騒がせる【堀江貴文】さん。

芸人でありながら、絵本作家として活躍する【西野亮廣】さん。

両者とも固定観念に捉われず、エンタメにビジネスに、

様々な活動に取り組んでおられます。

2人がここまで精力的に活動できているのは、

「自分の足を引っ張るバカ」

から距離を置いてきたからではないでしょうか。

本書『バカとつき合うな』では、

ホリエモン、西野さんが考えるバカを紹介しており、

そんなバカにならないための対処法が示されています。

本書は、自分の価値観が一新される内容であり、

自分がバカにならないために、そしてバカと付き合って自分が損しないように、

人生を楽しく生きるための指南書の役割を果たしています。

そんな本書を分かりやすく要約・解説します。

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【堀江貴文】が思うバカ

我慢を美徳にしたがるバカ

いろんなルールや課題に耐えて我慢する・・・。

たとえそれが納得していなくても、理不尽だと思うことでも、

我慢することがいいことで、耐えることによって成長できるとまで言う人がいます。

そんな人を我慢厨のバカといいます。

こういう人達は厄介なことに、自分の我慢を他人に強要してきます。

「自分はこんなに我慢しているのに、不公平だ、ズルい」と、

ワケの分からない思考回路になっています。

「今の時代は、我慢できないほど『これをやりたい!』と欲望する力が必要である」

とホリエモンは言います。

日々の日常の中で、

「やりたくてやっていること」

「我慢してやっていること」

を仕分けして、

「やりたくてやっていること」

を大事にしてください。

そして、少しずつ我慢癖を解消していきましょう。

ひとつの仕事で一生やっていこうとするバカ

ホリエモンは、

「自分は凡人である」

といいます。

ただ、何も分かっていない周囲は、

いろんなビジネスに手を出しているにも関わらず、

一定の成果を出しているホリエモンを、

「それは天才だから可能なことだ」

と言うそうです。

しかし、

「本当の天才とは、1つの仕事で一生を生き抜くことができる人」

だとホリエモンは言います。

例えば野球のイチロー選手のように、

「1つの仕事でずっと結果を出し続けられる人」

が本当の天才なのです。

対してホリエモンは、いろんな仕事に手当たり次第手をつけています。

そして、それぞれに大量に時間を投下して、モノにしていきます。

それが、凡人が高めなければならない生き抜く力です。

高度経済成長期からしばらくの間だけ、

終身雇用という幻想が実現する「例外的」な時代がありました。

本来、終身雇用などという幻は存在しません。

僕たちは天才と違って凡人だからこそ、

様々なことに積極的に取り組む姿勢を持つ必要があります。

「良い大学に行って就職していれば安泰」

という「例外的」な時代を生きた人のバカなアドバイスは聞かないようにしましょう。

未来に縛られるバカ

近代になってから、

「過去 〜 現在 〜 未来」

というふうに、

時間が一直線に繋がっているイメージが持たれるようになりました。

つまり、「過去と未来に挟まれた中間地点が現在である」という考え方です。

それは、

「将来というものを定めて、そこから逆算的に今するべきことを考える」

という、未来に縛られた現在なのです。

これをホリエモンは否定します。

老後に豊かな生活をしたい、だから大企業に入る。

大企業に入るためには良い大学に入るべき、だから受験勉強する。

老後や死ぬときを逆算してから生きるなんて、

「死に縛られた生き方である」とホリエモンは言います。

例えば、

寿司職人になるために、何年も何年も修行するのはおかしい。

ご飯の炊き方ぐらい、初日に教えてやればいい。

「立派になりたければ、お前の現在を犠牲にしろ!」

という姿勢が、ホリエモンはバカだと言うのです。

本当に大切なのは、現在です。

過去や未来に挟まれた現在ではなく、

「真の現在」です。

未来のことをあれこれ考えず、

今この瞬間を子どものように熱心に楽しみましょう。

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【西野亮廣】が思うバカ

先に設計図を描きすぎるバカ

生物は環境の変化に合わせて進化してきました。

鳥は、どうしても飛ばなければならなかったから、羽が生えました。

海の生物が陸に上がったのは、そこで生き延びなければならなかったからです。

そうやって、環境によって進化は生まれるのです。

人間も全く同じで、環境に合わせて才能が現れるといいます。

今、これといったモノが自分になかったとしても、

先に環境を作って、環境に飛び込んで、

無理矢理才能を花開かせるような状況に持っていく。

これが西野さんのやり方です。

だからこそ、設計図を描きすぎると、新しい環境に飛び込めなくなってしまいます。

計画はほどほどに、

「やるしかない」

という環境に自分を追い込んでみましょう。

新しさばかり追求するバカ

プロとアマチュアが作る作品の差は、一体なんなのでしょうか?

もちろん、プロの作品は洗練されているのですが、

「アマチュアのようなエネルギーや面白みが欠けている」

と西野さんは言います。

そして、作品作りに飽きてしまったプロは、

自分の気分や新鮮味を取り戻すために、

新しく変わったモノを作ってくるようです。

しかしこの新しい作品は、ファンには受け入れられず、売上が伸びません。

ファンが本来望んでいるものは、

目新しいものではなくて、その人の王道の作品です。

飽きを理由にした新しく新鮮なモノは、世間と大きくズレている可能性が高いのです。

真のプロこそ、

すでに手垢がついている題材で、

アマチュアのようなエネルギーを生かした王道の作品を完成させるようです。

善意なら何でもありのバカ

善意を持って行動している人ほど、タチが悪いことがあります。

これは、西野さんが遭遇した体験談です。

風がとても強い日に、たくさんの自転車が倒れていました。

その倒れた自転車を片っ端から立たせるおばさんがいました。

それを見た西野さんは、おばさんが立たせた自転車をまた寝かしていったそうです。

おばさんは、「あんた何やってるの!」とひどく怒りました。

風がまだ止んでいなかったので、

「起き上がらせた自転車が再び倒れてしまうと、今度は自転車が壊れてしまうかもしれない」

という理由で、西野さんは立たせた自転車を寝かしたのでした。

しかし、おばさんには何を言っても通じません

そう、そのおばさんは、

「私は良いことをしているから口を出さないで!」

という思考だったのでしょう。

このように、モノを置くことができない被災地に千羽鶴を送ってしまうような、

相手には迷惑がかかっているのに、自分の善意を押し付けるバカがいます。

「これはあなたのことを想って言ってるんです」

という人も全く同じ。

自分の善意の意見を勝手に相手に押し付けているだけです。

「本当に自分の行動が誰かの役に立つことなのか」

「逆に迷惑になったり、余計なお世話になったりしないか」

しっかり考えてから行動しなくてはいけません。

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最後に

ホリエモンも西野さんも、それぞれが

「自分バカである」

と言っています。

この場合は、バカはバカでも『良いバカ』です。

どちらにも共通していることは、

「何よりもまず行動すること」

という1点に尽きると思います。

成功したことも、失敗したことも、どちらも自分の糧になっているのです。

そしてその失敗は、自分のイメージを下げるようなものではありません。

あれこれ考えて悩んで行動できなくなるなら、

「まず行動して、失敗して、その都度修正して立て直していく」

という姿勢なのではないでしょうか。

もちろん、失敗することを前提に動いていないとは思いますが・・・。

そんな姿勢を見習って、今という時間を大切に、

自分にできることにチャレンジしていきたいです。

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感想

ここまで読んでくださってありがとうございます。

『バカとつき合うな』

いかがだったでしょうか?

今やホリエモンはビジネス界のご意見番であり、

西野さんはエンタメ界の最前線を走っています。

この二人は日々大きな話題を振りまきながらも、

愚直に今を生きてらっしゃるのだと思います。

人はそれぞれ違う生き物なので、

彼らのように生きることだけが正解だとは思いません。

「なんでもかんでも行動行動と言われて嫌だ〜!」

と泣き叫ぶ人もいるでしょう。笑

それも1つの生き方であると理解して、

自分なりに今を楽しく生きる方法を見つけてみてください。

そのためにも、自分の楽しい人生を邪魔するバカから距離を置きましょう。

思考停止して、旧態依然の価値観を押し付けてくるバカから離れましょう。

そうして、あなたも子どものようにバカになって、今を熱心に生きてください。

ありがとうございます。

つばさ

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