【3分で完全理解】『挨拶のバカ力!』を分かりやすく要約します。

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全ての一歩は、『挨拶』から始まります。

挨拶をしっかりと丁寧に行うだけで、

あなたの人生が大きく変わっていくと言えば、

あなたは信じられるでしょうか?

本書【挨拶のバカちからでは、

「立位体前屈」によるテストが度々行われます。

「立位体前屈(以下、前屈)」とは、体の柔軟性を測るためのもので、

足を伸ばし立った状態で手を下げていくストレッチです。

まず、被験者に言葉を何も発しない状態で、前屈をしてもらいます。

次に、元気に力強く「おはようございます!」と言ってから前屈をしてもらいます。

すると、先ほどに比べて指がずっと下まで下がります。

最後に、不貞腐れてやる気がなさそうに、「はようざ〜す」と言ってから前屈をしてもらいます。

すると、先ほど下まで届いた指先が、全然伸びなくなってしまいました。

そうです!

言葉を変えるだけで、体の柔軟さが大きく変わってしまうのです!

このように、「言葉や態度、挨拶」には、人間の体、そして、心まで変える力を持っています。

挨拶や言葉に書かれた本書【挨拶のバカちから

分かりやすく要約・解説していきます。

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『挨拶のバカ力!』の要約

言葉の与える影響

前書きで、言葉を変えるだけで体の柔軟性が変わることをお伝えしました。

言葉には「プラス言葉」「マイナス言葉」があって、

それぞれによって、体に与える影響が違います。

「プラス言葉」 → お天気、未来、夢、元気、幸福、希望、仲間、笑顔などのポジティブな言葉。

「マイナス言葉」 → 危険、争い、犯罪、嫉妬、恨み、喧嘩、敵、苦境などのネガティブな言葉。

上記に挙げた、

「プラス言葉」を使えば、体は柔軟になりますし、

「マイナス言葉」を使えば、体が固くなります。

そしてこれは、自分だけでなく、

他人に対しても同じように効果があるのです。

相手に対して、「プラスの言葉」をかければ、

相手の体は柔軟になりますし、

相手に対して「マイナスの言葉」をかければ、

相手の体は固くなってしまいます。

この現象を「言語誘導」といい、

自分に対して行う言語誘導を「自己誘導」

相手に対して行う言語誘導を「外部誘導」といいます。

言葉には強い力があり、自分にも他人に大きな影響を与えるものなのです。

まず言葉ありき

言葉には、自分にも他人にも強い影響を与えることをお伝えしました。

その言葉の影響力を最大限に生かすために、

日々の生活の中で「自己誘導」をしておくことが肝心です。

「自己誘導」で大切なのは、

「必ず言葉を口に出す」ということです。

よく、「願えば叶う」といいますが、

実際はきちんと言葉にしなければ叶いません。

そして、言葉の使い方にも気をつける必要があります。

例えば、ダイエットしたい、という願望があったとしましょう。

その時、「痩せたい」や「細くなりたい」と言ってはいけません。

なぜなら、「痩せる」「細くなる」というのは、

現状の自分が太っている、というマイナスのメージを持ってしまい、

逆効果になってしまうこともあり得るからです。

「美しくなる!」「綺麗になる!」など、

自分の願望をストレートに言葉にしてみましょう。

そうすると、自分の脳内イメージも、理想の姿がインプットされるそうです。

笑いは「自己防衛」

親や先生に怒られたり叱られたりしている時、

子どもがニヤニヤ笑っているのを見かけたことはないでしょうか。

また大人になっても、ミスや失敗した時、上司に叱られている時に、

ニヤニヤ笑っている人を見かけたことはないでしょうか?

「なぜ叱られているのに笑っているんだ!」

と怒鳴りつける方もいらっしゃいますが、

実はこれ、可笑しかったり、相手をバカにしたり、照れ笑いが出ているわけではありません。

この笑いは、強いストレスがかかったときに無意識に出てしまう、「逃避行動」なのです。

特に普段から辛い思いをしている人は、笑うことが多いようです。

しかしこの笑いが、上司や先生の怒りに火を付けることになります。

それだけでなく、深刻なイジメに繋がることもあるようです。

いじわるされても、ニヤニヤ笑っている。

その姿を見た加害児童の感情を煽ってしまい、行為がエスカレートしていく。

こうして、最悪の事態に発展することもあります。

学校の先生や子どもの親は、

子どもが失敗した時や叱られている時に、笑うかどうかきちんと見ておいてください。

よく笑うなら、その子は普段から強いストレスがかかってる証拠です。

また社会人の方も、自分の部下や同僚が叱られている時、笑うかどうか見ておいてください。

笑うなら、その人には相当のストレスやプレッシャーがかかっています。

そんな時、「ミスしたのに笑うな!」と決して責めることなく、

丁寧に優しく説き聞かせてあげてください。

「笑いたくて笑っているわけではない」

ということを、肝に命じておきましょう。

色が持つ力

ボクシングなどの格闘技には、

「赤コーナー」「青コーナー」があります。

この色の違いによって、勝率が変わると言えば驚きでしょうか?

実力に関係なく、ランダムに「赤コーナー」と「青コーナー」を振り分けられた選手の対戦成績を比べたところ、

「赤コーナー」の選手の方が、「青コーナー」の選手よりも、

「10%〜20%」勝率が高かったそうです。

このように、色には様々な効果があります。

赤 → 警戒心、注意力を喚起し、感情的興奮や刺激を与える。体感温度が上がる。

オレンジ → 胃腸を刺激し、食欲を促す効果がある。心身のバランスを整える。

 → 知性を高める。理解力、記憶力、判断力が高まり、心の不安を解消する。

 → 情緒の安定、安心感の増加、癒し。血圧を下げる。

 → 興奮を鎮め、単純作業や頭脳労働など、長時間の集中を助ける。誠実さを感じさせる。

ピンク → 味覚的な甘さを刺激する女性的な色。

普段から身につける物の色や、部屋の色、家具など、

色が与える影響はとても大きいです。

上記を参考に、身の回りのモノの色を工夫してみてください。

手の所作

お祝い時や、何かを発表したり良い結果が出たときに、

人は「拍手」をします。

この「拍手」というのは、とても大きな効果があります。

「拍手」をするほうも、されるほうも、

どちらも嬉しさを感じることができます。

また、特に拍手されたほうは、

能力が高まったり、幸福な気持ちになることが分かっています。

誰かが良い報告をしてきた時、これから何か舞台に立つ人がいる時、

意識して大きな拍手をしてあげましょう。

また、「手の所作」はとても重要なものです。

というのも、手の動きは心の動きを現しているからです。

手を忙しなく動かしたり、ブラブラさせている時は、

平常心を失っていたり、苛立ちを感じていことが多いようです。

基本的に、相手から見える位置に手を置いておくことが、良い印象を与える所作になります。

そして、「手を合わせる」ということ。

右手は「相手の心」を、左手は「自分の心」を現しているといいます。

「合掌」とは、相手の心と自分の心を一つにする、という意味があります。

仏壇や神棚、それがなければ太陽にでもかまいません。

毎日手を合わせ、心を一つにし、心を整える習慣を持ちましょう。

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感想

ここまで読んでくださってありがとうございます。

【挨拶のバカ力】

いかがだったでしょうか?

挨拶という名前のタイトルですが、

挨拶に触れられるのは、前半のほんの少しだけです。笑

それ以外は、言葉や所作についての内容がほとんどでした。

しかし、そのどれもが大切なことばかりなので、

しっかりと心に留めておきたいと思いました。

僕が一番心に残ったのが、

「笑いは無意識の逃避行動」というところです。

僕自身、失敗した時や誰かを怒らせてしまった時に、

なぜか笑いが出てしまうタイプの人間です。

「なんでこんなに深刻な場面で笑ってしまうんだろう」

「真剣に物事を見つめていない怠け者なのかな?」

と悩んだ時もありましたが、これは逃避行動だったんですね。

これを知って、非常に納得しました。

普段から物事を深刻に考えてしまう癖があるため、

ストレスに対して笑うという反応をしてしまっているんだと思います。

この記事を読んでくださったあなたは、

笑う人を見た時に決して感情的にならず、

「強いストレスがかかっているのかもしれない」

と注意深く観察してあげてください。

さて、いろんなことを書いてきましたが、原点回帰として、

「おはよう!」

「ありがとう!」

「おやすみ!」

元気よく、力強く、笑顔で、

挨拶するように心掛けましょう。

それだけで、あなたの人生は好転すること間違いなしです!

ありがとうございます。

つばさ

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